専門ドック・検査
人々のライフスタイルが多様化するにつれ、医療に対するニーズも細分化しています。東京国際クリニックでは、脳や心臓、歯科など、各科の専門医による様々な専門ドックをご用意。それぞれの分野で活躍する医師が最新のエビデンスに基づいた医療で、皆さまのお悩みにお答えします。
エイジマネジメント・ドック(ベーシック)

血液や骨など身体の“内側”と、頭皮や肌などの“外側”の老化具合をチェック。心身ともに若々しい身体づくりをサポートします。
こんな人におすすめ
- 見た目も含め、いつまでも若々しくありたい方
- 基本的な身体の状態を確認しておきたい方
- 身体の不調や衰えが気になる方
チェックする内容
脳機能、ホルモンバランス、血管、骨、神経年齢、歯周病などものわすれドック

加齢に伴い増加する物忘れ。加齢による一時的なものか、あるいは、疾病の前兆か、その違いを詳細に確認し、異常の早期発見につなげます。
こんな人におすすめ
- 同じことを何度も聞き返すなど、記憶力の低下が著しい方
- 物忘れがひどく、老化か、あるいは、病気の兆候か気になる方
- 物忘れに関する検査を受けたことがあるが、セカンドオピニオンとして受診したい方
発見可能な疾病
認知症(アルツハイマー型・脳血管性など)、脳疾患など大腸3D−CT検査

女性では1位、男性では3位※と、がんの中でも男女共に死亡数が多い大腸がん。当院で検査を行った方のうち、何らかの異常が見つかった方は約41.6%にのぼります(2019年8月末現在)。CT画像を用いて大腸内部を立体的に映し診る検査で、身体に負担の少ない検査を行います。
※出典:国立がん研究センターがん情報サービス「最新がん統計」
こんな人におすすめ
- 大量の下剤を飲むことに抵抗がある方
- 大腸検査を受診したことがない方
- 当日の検査時間をできるだけ短くしたい方
- 内視鏡検査に抵抗がある方
- 開腹手術後で腹部の癒着があり、内視鏡検査が受けられない方
発見可能な疾病
大腸ポリープ、大腸がん、腹部系の疾病など胃部内視鏡検査

40歳以上の男性では、胃・大腸・肝臓など消化器系のがんが死亡数の多くを占めています※。予防のために、年に一度は精密検査を。高い技術を持つ医師による、痛みの少ない検査が可能です。
※出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」
こんな人におすすめ
- 以前小さいポリープが見つかった。または組織生検を何度か受けている方
- 大腸3D-CTでポリープが見つかり、組織生検を希望している方
- 胃の精密検査を1年以上行っていない方